AOTSプログラム

インド電力産業企業経営コース(NGC-INCP)実施報告

2016年7月20日(水)14:01

【コース概要】
本コースは、インドの発電・送電に関わる中枢企業16社により組織されている人材協力団体「Power HR Forum」(*)の要請により企画・実施したコースです。インド電力企業において、人事部門等に所属する中・上級管理者が、経営幹部として全社的なマネジメントの視点を持ち、組織横断的にリーダーシップを発揮し、戦略的に考えることができるようになることを目指しています。
 
日本における経営理念と経営戦略、全社的品質経営(TQM)、人的資源管理、リーダーシップ、また日本の電力産業における各種先進的な事例(技術・オペレーション)についての理解を深めるために、講義・企業見学により研修内容を構成しています。今回、Power HR Forum加盟企業7社から計29名が来日し、2016年7月11日(月)から7月15日(金)にかけて以下の日程で実施しました。
 
(*)「Power HR Forum」とは:
2003年に結成された団体で、中央政府(電力省)直轄の火力発電公社・水力発電公社・電力グリッド公社・PFC(資金調達)など16社が加盟しています。これらの加盟企業が全インド50%以上の電力供給をカバーしています。インド内外の人材育成(HRD)・人材管理(HRM)関連団体との交流、電力業界内のHRD・HRM専門家のネットワーク構築および人材活用のための方針・システム・ガイドラインの構築などの活動の他、人材開発関連のセミナーなどを開催しています。(http://www.powerhrforum.org/

 
 【日程】
7/11 オリエンテーション、開講式 講義:「日本の電力産業の概要」
7/12 講義:「経営理念と経営戦略」
7/13 講義「リーダーシップと従業員関与」
7/14(木) 企業見学(火力、電力産業)
7/15(金 講義:「人材の有効活用」 講義:「TQM事例」
  
【風景写真】
t94amfhsxxyv54vz7fc6-bbce4261.jpg本コースに参加した研修生(29名) 4w697rfcmfavogdcm3or-37e00da2.jpg講義風景

【参加者の声】
・本コースは各種産業の日本の管理システムを理解するのにとても有益でした。取り上げられたトピックはとても現実的なもので、我々の国においても適応できそうなものでした。また、とてもシステマチックな指導方法でした。
・この5日間研修はとてもよく計画されていました。企業訪問を通じて技術的専門知識を聞き、また日本の地下にある変電所を見ることができたのはとても意義深いものでした。
・火力発電所の見学はとても素晴らしいプログラムの一つでした。敷地内の場所はどこも清潔で、従業員は皆礼儀正しく、どんな質問にも親切に答えていただけたことがとても素晴らしかったです。
 

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