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スタートアップ・インディア構想 –若手インド人マインドの抜本的な変化 インド

2016年11月11日(金)11:05

インドでのスタートアップ(起業)促進はインド政府が打ち出す戦略です。インドのナレンドラ・モディ首相は2015年の独立記念日の挨拶でまず、この一連の構想について発表しました。その後の2016年1月に、財務大臣が正式にこのキャンペーンに着手しだしました。
 
この取り組みはインドでのスタートアップを促進、推奨する様々な特徴、たとえばファンドの設立、特許登録費用負担の80%削減、3年間に限った収益への免税措置期間の設置などがあります。
 
この取り組みの結果、多くの海外企業がインドのスタートアップ企業への投資を行いました。日本の電気通信会社・ソフトバンクもその一例で、インドのスタートアップ企業に20億ドルの投資をしています。インド工科大学(IIT)マドラス校もこのスタートアップ促進活動に関与しています。インド工科大学は複数企業の研究開発施設や工場等が集まった地域、すなわちリサーチパークを7つ上手に管理し、多くのスタートアップ企業を生み出しています。
 
また、インドの大学生のマインドセットに劇的な変化が生じだしています。当初は企業勤めを考えていた学生達の中には、独自の創意工夫で彼ら独自の会社を起業したいと考える人々が今は多くいます。これは注目に値する変化で、インドで製造される製品に影響を与えていくことでしょう。これはインド経済の原動力を変えていく、抜本的な変化となると思われます。

 
スタートアップ・インディア構想 –若手インド人マインドの抜本的な変化
イメージ写真(都市の眺め)
出典:Wikipedia / Prateek Karandikar


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