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日本ものづくり学校(Japan-India Institute of Manufacturing)–高まる雇用の可能性 インド

2016年11月22日(火)09:50

日本のスズキ株式会社の子会社であるマルチ・スズキ・インディア社は、インド・グジャラート州において職業訓練機関を設立する計画です。日本ものづくり学校(JIM: Japan-India Institute of Manufacturing)と名づけられるこの新しい機関は、企業の社会的責任の取り組みの観点において、インド企業によって運営・管理されます。
 
日本経済産業省とインド技能開発・起業省(MSDE)によって締結された「ものづくり技能移転推進プログラムに関する協力覚書(MOC)」のもと、この機関は技術移転や日本的な現場実習に重点を当てることになります。
 
日本ものづくり学校(JIM )では、組立工、電機工、溶接工、ディーゼルエンジン整備工、自動車整備工、自動車板金修理工、自動車塗装工などの技術コースが用意され、そのコースはインド国家職業訓練審議会(NCVT)によって正式に認証されることになります。
 
日本ものづくり学校(JIM )のような取り組みは、熟練労働力の需要と供給間の分断・遮断を取り除くことを目的としています。また、新しい技術や革新的な考え方を構築していく手助けとなるのです。労働人口において若い年齢層が多いインドにおけるこの種の取り組みは、各種産業に長期的なメリットをもたらすでしょう。日本との合弁企業によるこの取り組みは、とりわけインドにおける日本工業の進出・設立を後押ししていくことでしょう。

 

日本ものづくり学校(Japan-India Institute of Manufacturing) –高まる雇用の可能性–  イメージ写真日本ものづくり学校(Japan-India Institute of Manufacturing) –高まる雇用の可能性–  イメージ写真
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