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インドにおける太陽光発電事業の動向 インド

2016年12月27日(火)14:40

インドのアダニグループは最近、タミル・ナドゥ州の都市、ラーマナータプラムにて新規プロジェクトを立ち上げました。世界最大の、単一の場所となる太陽光発電プロジェクトといわれる本プロジェクトは、アダニ・グリーン・エナジー社(Adani Green Energy Ltd.)によって運営されることになります。アダニグループは、既にエネルギー分野や食用油分野において成功を収めていますが、太陽光分野にはわずか2年前に参入したところです。約6.5億米ドル(45.5億ルピー)がこの新しい工場に投資され、工場建設に向けて8,500人以上の作業員が携わり、たった8ヶ月で完成しました。
 
この工場は、インドが世界を牽引する自然エネルギー生産国の一つとなるという、インドの野心において極めて重要な役割を担っています。太陽エネルギーの利用は、雇用率の増加をかかげるインドにとっては好都合です。高い雇用率を維持して繁栄している国、ドイツは、太陽エネルギーの活用で知られています。赤道近くに位置する国、インドは、ドイツより直射日光が多いので、太陽の力を利用する上でインドのその強みを活かすことができます。
 
インド政府は、農村地域においても太陽光発電の利用を奨励していきます。屋根の上に設置する太陽光パネルはほとんど場所をとらず、送信費用も低くなります。また、初期設置費用や管理費用も低くなります。これは、この先数年で極めて関心を持たなければならない別のセグメントです。
 
 インド、タミル・ナドゥ州にある太陽光発電事業の展示ホール
インド、タミル・ナドゥ州にある太陽光発電事業の展示ホール
 
 
 
HIDA・AOTSチェンナイ同窓会報告
  

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